コラム

動画制作を始める前に知っておきたい、動画づくりのキーポイント4選

映像/動画制作 クリエイティブ 2018年6月28日

「これからは動画マーケティングが熱い」、そんなふうに聞いたことはありませんか?あるいはYoutubeやSNSで流れる動画配信を見ながら、「最近では動画で自社コンテンツをアピールする企業が増えているんだな」と思ったことが、何度かあったかもしれません。

 

SNSやYoutube、Wi-Fiをはじめとするインターネット環境、スマートフォンがこれほどまでに普及している現代社会。新たなマーケティング手段として動画・映像制作を考える企業も増えてきていますが、作り方を少し間違えるだけで、思うような効果を得られなかったり逆効果になったりするケースも多いのが現状です。

 

そこで、動画・映像制作と動画マーケティングを成功させ、確かなインバウンド効果を生み出すための、押さえておきたいキーポイントを4点まとめました。

 

1.コンセプトを決める

 

すでにメジャーな商品やサービスのCMや広告を見ていると、奇抜なストーリー性や華やかな出演者、耳に残るような音楽やフレーズなどが使われているのに気づきます。その輝かしさに憧れ、方向性を真似して動画・映像制作を始める方が少なくありませんが、このようなケースでは時によって失敗する可能性もあります。

 

自社コンテンツをアピールしたいのなら、最初に着手すべきポイントはコンセプト。これがしっかりできていなければ、内容性の薄い動画になってしまいます。

 

(1)動画制作をする際のコンセプトの決め方

コンセプトの基軸となるものは、やはり「自社コンテンツやサービスが何であるか?」ということです。それに加えてマーケットやターゲット、ストーリー性などが必要になります。

 

(2)「誰に」「何を」伝えるか

まず、「誰に動画を見てほしいのか」「何を伝えたいのか」を、詳しく洗い出します。ターゲットの性別、属性、好み、希望はもちろん、商品やサービスを使うことでどのようなメリットが得られるのか、というポイントは必須項目です。

 

同時に、

 

「新規商品・サービスをアピールしたい」

「既存商品をさらに売り込んでいきたい」

 

などの希望次第で、動画のコンセプトも大きく変わってきますので、ここで目的とターゲットをはっきりさせることが大事です。

 

(3)コンセプト作成に欠かせないストーリー性

目的と同じように大切なポイントが、ストーリー性です。自然で親しみやすいストーリー性を加えることで広告色が適度に薄まり、ユーザーからの注目も得やすくなります。ポイントとしては、最初の10秒でユーザーを引き付けられるストーリーを用意しておくといいでしょう。

 

2.実用性抜群!動画制作で押さえておきたいポイント

 

次は実用性に優れたポイントをご紹介していきます。インバウンド効果をさらに高めるために、ぜひ動画マーケティングに取り入れていきましょう。

 

(1)メッセージは最初に

ストーリー性を持たせることでもお話ししましたが、最初の数秒はやはり大切。そこで、企業として伝えたいメッセージは最初に設置することをおすすめします。今回お話しする動画マーケティングは数秒から数分のものになりますが、ユーザーが途中で飽きてスキップしてしまうケースも少なくないためです。最初にインパクトを残せるよう、序盤の構成には特にこだわる必要があります。

 

(2)正方形動画はユーザーから受け入れられやすい

現在ではSNSが普及していることもあり、ほとんどのユーザーはそこから動画を視聴しています。そこで使われるのがスマートフォン。スマートフォンで動画を見るには正方形が最も自然だとされているため、そのように動画・映像を作っていくのがおすすめです。

 

(3)インパクトを出すなら字幕は必要

SNSで動画を見ていればおわかりかもしれませんが、外出先ではヘッドフォンを持っていない限り、無音で視聴することがほとんどです。音によるアピール力がどうしても減ってしまうため、字幕を積極的に利用しましょう。ここぞというところで視覚的なインパクトを残せると、ユーザーに対するメッセージ性を高めることができます。

 

(4)モバイル用の動画も作っておく

動画マーケティングの急成長にかかわらず、すでに自社コンテンツの動画を持っている企業は多いもの。しかし、SNSでPRしていくには、最も利用シーンが多いモバイルでの活用方法も考えていくのがベターです。

 

「SNSを開いたら動画が流れ、ついつい見入ってしまった」というシーンを想定し、モバイルに合わせた動画を用意することも、インバウンド効果を高めるためには非常に役立ちます。

 

動画・映像制作において、コンセプトやメッセージ性を設定することはもちろん大事ですが、技術やユーザーへの気配りも同時に大事です。ぜひここでご紹介したキーポイントも取り入れていきましょう。

 

3.こんな動画は危ない!?動画制作で気をつけたいポイント

 

動画マーケティングは自社コンテンツ・サービスを自然かつ効率的に広められる手段ですが、だからこそ気をつけておきたい注意点もあります。手軽に拡散できるネットならではの危険性についてもお話ししますので、導入前にチェックしておきましょう。

 

(1)動画が長すぎる

特にモバイル配信を目的とした動画は、長くても5分が限度です。それ以上を超えるとユーザーが飽きてスキップしてしまうリスクが高まるので、数秒から数分を意識して動画を作りましょう。

 

盛り込みたい情報量には余分なものを避け、どうしても長くしたいなら続編を作ることをお勧めします。

 

(2)撮影許可を得ていない

屋外で撮影する場合、撮影許可が必要になる場所もあります。例えば公園や街中で撮影するなら管理事務所に許可を得ておきましょう。許可を取らずに撮影を続行すると、後で発覚して中止になってしまうこともあります。

 

(3)著作権や肖像権への配慮がない

同じく屋外撮影では企業のロゴやキャラクター、ポスターなどの商標権を持つものに多く出会います。現在のところではこのような対象を含めた撮影はそれほどタブー視されていませんが、礼儀として許可を得ておいたほうがトラブルを防げます。

 

インターネット上での動画配信には思わぬ拡散効果を狙えるケースもありますが、同時に不具合があれば瞬く間に広まってしまうものです。その危険性を理解したうえで安全性の高い動画・映像制作を進めていくことが重要です。

 

4.プロに依頼するのも有効な手段

 

こうして見ていくと、動画・映像制作は一昼夜でできるものではないとわかります。そこでプロの制作会社に依頼し、安全で完成度が高い動画を制作してもらうことをおすすめします。

 

日ごろから動画・映像制作に携わっているプロなら、コンセプトの設定からストーリー性の打ち出し、マーケットの分析まで細かい視点から動画マーケティングに協力してくれます。また、著作権や肖像権、製作時の注意点に配慮したうえでの制作となるため、自社イメージを下げる危険性もなくなるでしょう。

 

 

STUDIO amuでは、25年以上テレビ業界に携わってきた実績を有効活用し、クライアント様の魅力を最大限アピールできる動画・映像制作を担当しております。視聴率競争が厳しいテレビ業界で数々の経験を積んだからこそ、アピール力が高い動画マーケティングには自信があります。これから動画マーケティングを希望される方は、ぜひお気軽にSTUDIO amuにまでお問い合わせください。

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