コラム

動画マーケティングを始める前に、知っておきたい基本の「き」

動画マーケティング 2018年6月25日

「SNSやYoutubeなどで配信される動画を見て、自社コンテンツでも試してみたいと思った」

「上司や役員から動画マーケティングの担当者に任命された」などの理由から、動画制作や映像制作、動画マーケティングに参入する担当者は多いことでしょう。

 

とは言え、「動画コンテンツの可能性について特に知識がない状態で取り組むのは、やはり不安がある」と思われるかもしれません。

 

そこで今回は担当者や企業がぜひ知っておきたい、動画マーケティングの基本についてお話していきます。映像・動画制作から高いインバウンド効果を得るためにも、ぜひ今回の記事をお役立てください。

 

1.動画マーケティングにおける動画制作の重要性

 

最近ではSNSやYoutubeを見るたびに、数秒から数分の動画を見かける機会が多くなりました。それらの内容のほとんどは、企業が展開するコンテンツ。通常なら企業コンテンツを日常的に流されるのには抵抗感を抱くところなのに、それほどの違和感もありません。見ずに飛ばしてしまえることも前提にありますが、動画自体は、自然に受け入れられているという印象です。

 

そして動画配信は、その自然さとインバウンド効果の高さが評価されて「動画マーケティング」として急成長しています。

 

(1)動画マーケティングとは?

動画マーケティングとは、企業の商品やサービスを動画・映像配信でアピールして、見込み客を獲得するまでの行為全般のことです。

 

・「比較的多い情報を、ユーザーを疲れさせずに配信できる」

・「ユーザーに自社コンテンツへの関心を持たせるインバウンド効果が期待できる」

・「話題性の強い動画なら、ユーザーに拡散してもらえる」

 

などのメリットに恵まれることから、動画マーケティングを新たなPR手段として採用する企業が増えてきています。

 

(2)動画マーケティングが注目された背景

動画マーケティングが注目された背景としては、上に挙げたメリットもさることながら、インターネットやSNS、スマートフォンの急速的な普及にあります。

 

Wi-Fiでいつでもどこでもインターネット接続ができ、スマートフォンでSNS閲覧ができるようになった現在、動画マーケティングは次々とそのマーケットを拡大。パソコンでなければ見づらく感じるようなファイルの大きな動画でさえも、今では気軽に視聴可能です。そんな要因も相まって、動画配信は見込みの新規クライアントを獲得するための有効な手段となりつつあります。

 

2.動画マーケティングでどんな映像制作ができる?

 

これほどまでマーケットを拡大している動画マーケティングは、自社コンテンツを持つ企業ならぜひ利用したいところです。では、次にどのような動画・映像制作ができるのかをまとめていきます。

 

(1)作れる動画のタイプは、自社サービスのコンセプトによる

基本的に、動画・映像制作の基本は自社コンテンツ・サービスのコンセプトに合わせることです。動画マーケティングに限らず、マーケティングの成功のキーポイントは、「適したマーケットで適したサービスをPRしていくこと」。その点さえクリアできていれば、確かなインバウンド効果はほぼ約束されます。

 

したがって、「目を引くような」「強いインパクトを残すような」動画制作を目指すよりは、まずマーケットとクライアントに伝わりやすいメッセージを打ち出すことが求められます。

 

(2)目的別に企画し、制作するのがベスト

そこで、どのような動画を作るのかを最初に明確化しておくことが大事です。以下、動画の種類をリストアップしましたので、ぜひお役立てください。

 

●エンタメ要素の強い「バイラル動画」

ユーザーを楽しませ、ひきつける要素に長けている、最も人気が高い動画です。SNSをはじめとするソーシャルメディアで拡散されることが多いのが特徴的です。自社コンテンツやサービスを知らないユーザーにもアピールできるため、知名度を集めたい場合などには向いています。

 

ただし、動画としてのコンセプトができていないと知名度を集めるだけに終わり、思うような集客効果が得られないケースもあります。

 

●生活に役立つ「ハウツー動画」

料理番組を短縮したような動画や生活の知恵を教える動画などを見たことがあるかと思われますが、ハウツー動画ではそのようなコンテンツが配信されます。自社商品を使ってハウツー動画制作をしてみると、商品の使い方や魅力をよりスムーズにアピールできます、実際に使い方を詳しく知ることにより、「ぜひ利用してみたい」という気持ちを掻き立てられることがメリットです。

 

●リピーターが生まれやすい動画番組

今ではテレビのみならず、インターネット上で番組配信ができるようになりました。それを受けて数々のネット番組が生まれていることもあり、この流れで動画マーケティングを始めるのも非常に良い手段です。

 

定期的に新コンテンツを発信することでファンが生まれ、自社コンテンツへの関心も徐々に深まっていきます。

 

そのほかにも、

 

●ユーザーの役に立つ「説明系動画」

●広告色が強い「動画広告」

 

など、動画・映像制作にはさまざまな選択肢があります。配信先の性質と利用者の性格を理解したうえで、もっともインバウンド効果が見込める動画とコンセプトを打ち出していくことがポイントです。

 

3.動画制作はどうやって進める?企画から完成まで

 

動画・映像制作をスムーズに進めていくには、自社で独自に始めるよりはプロの制作会社からサポートを受けるほうが効率的です。マーケットやよりアピール力の強い動画・映像制作方法を熟知していることもあり、最終的に満足できる結果となるでしょう。

 

制作会社に頼んで動画マーケティングを進めるうえでは、次のような流れが一般的です。

 

(1)打ち合わせ

アピールしたいメッセージや自社コンテンツの内容などを詳しく打ち合わせしていきます。どのメディアで配信するか、どのくらいの長さの動画が効果に優れているなど、方向性を確かなものにするための段階です。

 

(2)企画・制作

動画・映像の流れがある程度決まったら、細かなシナリオを企画・制作していきます。「プリプロダクション」とも言われる過程です。絵コンテ、撮影内容、シーン数、カット数などを決めていきます。

 

(3)撮影

「プロダクション」とも言われる過程のことで、プリプロダクションからの内容をもとに撮影を進めます。納得がいくまで作業を繰り返します。なお、撮影が必要な場合には著作権や肖像権に配慮しながらおこなうことがポイントです。

 

(4)動画の編集

動画に音楽や字幕などを取り込み、自然な仕上がりにしていきます。過程としては「ポストプロダクション」と言われています。ここで動画・映像制作のほとんどの作業が完了します。

 

(5)完成・納品

動画が完成し、ついにソーシャルメディアや自社ホームページなどで配信します。

 

制作会社にもよりますが、基本的にはこの流れで作業が進んでいきます。

 

 

動画マーケティングの市場や傾向を知らないままに動画・映像制作を手掛けてしまうと、期待通りの効果が得られないばかりか、自社の評判を下げてしまう結果につながりかねません。そのようなリスクを避けるためにもプロのサポートを受け、高いインバウンド効果を生み出せるような動画・映像制作を行うことが大事だと言えるでしょう。

 

STUDIO amuではテレビ業界に25年以上携わってきた経験を活かし、クライアント様にも視聴者の方にも満足していただける動画・映像制作をおこなっております。細かな段取りと慎重な情報収集のもとで、最も効率的に集客力を高められる動画を作っていきます。動画マーケティングに今後トライされる方、さらにアピール力の高い動画・映像制作を希望される方は、ぜひSTUDIO amuにご相談ください。

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