コラム

facebookかtwitterか?動画マーケティングの活用シーンを考えよう

動画マーケティング 2018年7月9日

スマートフォンやインターネット通信の急速的な普及を受け、「SNS上での動画マーケティングが高いインバウンド効果を生み出す」と注目されています。そんななか、マーケッターの懸念材料は、「どのSNSで動画マーケティングを活用するか?」ということです。特に2大SNSともいわれるfacebookとtwitterで、どちらを使ったらいいのか迷うのだそう。

 

そこで今回は、facebookとtwitterの特徴をまとめたうえで、それぞれの効果的な活用法や選び方についてお話していきます。SNSでの動画マーケティングにおける注意点についてもご説明しますので、これから始める方はぜひ今回の記事をお役立てください。

 

1.facebookで動画配信をする場合

 

実名登録でリアルなつながりが約束されるfacebookは、国内でも2,700万人もの登録者がいるとされています。日本の人口の4分の1ともいわれるマーケットに動画配信をするのは、さぞ有益なインバウンド効果が見込めることがわかります。

 

ここで、facebookの特徴について見ていきましょう。

 

(1)facebookの特徴

Facebookの特徴としては、「SNS上でのつながりというよりは、リアル、オフラインでの人間関係をインターネット上で再現したもの」と考えるほうが適しているでしょう。実名登録が義務付けられていて、一旦リアルで会ってからつながりを作る性質があるため、登録者同士がお互いについて理解を深めやすい傾向にあります。

 

年齢層としては30~40代が中心となりますが、全体的に幅広いと計測されています。

 

また、登録者の目的としては、

 

・「有益な情報を知りたい」

・「有益な情報をリアルでつながっているユーザーに広めたい」

・「自分の興味・関心があることを他者に伝えたい」

 

というものがあります。リアルなつながりが約束される分、コミュニケーションも若干フォーマルなイメージです。

 

(2)facebookで動画マーケティングをするなら、有益な動画制作が適切

実名でやり取りを行い、オフラインの付き合いをインターネット上で再現するfacebook。動画マーケティングを活用するなら、ユーザーにとって役立つ動画・映像制作を意識することがポイントです。そこで、

 

・見ていて面白い「エンターテイメント系動画」

・ためになる情報を教えてくれる「情報系動画」

・生活をもっと楽しく、快適なものにしてくれる「ハウツー動画」

 

などが、facebookでの動画マーケティングでは高いインバウンド効果を期待できるとされています。動画リンクから商品ページ、自社ページへ移動できることを考慮すると、自社コンテンツを紹介する動画広告もfacebook広告に適していると言えます。

 

facebookではユーザーの性別、地域、興味、関心などが詳細に登録されていて、広告を出す際にそのデータを活用することも可能です。ターゲットが定めやすいので、ぜひこの機会に利用してみることをおすすめします。

 

(3)企業用アカウントを持つことも大事

facebookでは個人用アカウントで登録するケースが多いですが、動画配信をするなら企業用アカウントを持っておくことが理想です。企業用のアカウントがあれば動画配信できるだけでなく、普段の投稿もでき、自社コンテンツについてより効率的にアピールできるためです。

 

ユーザーにフォローしてもらうことで、根強いファンを増やすのにもつながります。現在企業用アカウントを持っていてあまり使っていない場合でも、ぜひこの機会に有効活用してみましょう。

 

2.twitterで動画配信をする場合

 

「140文字までの投稿」「有名人とつながれる」ことが特徴的なtwitterでは、現在国内で4,000万人ものユーザーが登録しています。数字だけを見るとfacebookよりも登録者数が多いtwitter、その特徴についてまずお話していきます。

 

(1)twitterの特徴

twitter登録者は、10~40代までが中心。興味がある投稿に「イイネ!」や「リツイート」「リプライ」できる機能があり、特にリツイートでは高い拡散効果を狙えます。

 

facebookコンテンツが「自分が興味を持った情報を他者に伝えたい」「役に立ちたい」という目的でシェアされるのに対し、twitterは純粋に「ユーザーが興味を持った情報を、特に目的を持つことなくシェアしたい」という意図があります。簡単に言うとfacebookよりはライトなイメージとすればわかりやすいでしょう。

 

(2)facebookよりはライトで話題性を狙えるものを

そのため、twitterで動画配信をするならfacebookよりはライトなもの、または炎上・拡散効果を狙いやすいものが向いています。実名でつながるケースがまれな分、それほどリテラシーに厳しくないこともポイントです。

 

(3)twitter動画広告をこれから活用していくべき

国内でも2人に1人のユーザーがいるtwitterは、もちろんその経済効果も抜群です。動画広告についても同様で、1日に2億回もの動画再生が記録されているのだとか。動画広告からの売り上げも徐々に上がっていることから、ぜひtwitterでの動画マーケティングがおすすめです。

 

3.そのほかのSNSにも注目

 

facebookとtwitter以外にも、InstagramやLINEなど、ほかのSNSもユーザーからの支持を集めています。これらのSNSも今後急成長が期待できるため、動画マーケティングには適していると言えるでしょう。

 

例えばInstagramなら女性の関心を集めやすいおしゃれな動画、LINEなら共感を呼びやすい動画など、シーンに合わせて使い分けるのがベストです。

 

4.SNS上での動画マーケティングで気をつけたいポイント

 

facebookとtwitter、SNSを使った動画マーケティングについてお話ししました。どちらも適切に有効活用していきたいところですが、共通の注意ポイントがあります。

 

(1)動画の長さは長くて5分

SNS上で流す動画は数秒から数分、長くても5分が限界です。長すぎるとユーザーにスキップされてしまう可能性があるため、数分で内容を理解できる動画・映像制作を意識しましょう。

 

(2)正方形型の動画・映像を作る

動画・映像制作を考える場合、基本的にはスマートフォンで視聴されることが想定となります。スマートフォンの画面で見るなら、正方形がベスト。視覚的な面でも気を配っていきましょう。

 

(3)字幕を使う

動画・映像を制作するときに音楽を入れますが、ほとんどのユーザーは無音で視聴します。そのため、協調したい部分や自社コンテンツの場面では必ず字幕を入れましょう。

 

これらのポイントはどのSNSを使う場面でも必要になります。すべて確認し、ユーザーにとって受け入れやすい動画・映像制作に活かしていきましょう。

 

 

STUDIO amuでは、SNSの特徴を理解したうえでの動画・映像制作を通じ、クライアント様の動画マーケティングをサポートしております。テレビ業界に長く携わってきた経験を活かし、自社コンテンツのPR力を高めていきます。今後SNSにおける動画マーケティングに興味がありましたら、ぜひSTUDIO amuにお問い合わせください。

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