コラム

再生回数の多さは意味がない!?動画広告で意識したいポイントとは?

動画マーケティング 2018年7月26日

見込み客へわかりやすく圧倒的な情報量でアプローチする動画広告。インバウンド効果を生み出すマーケティング手法です。そんななかで多くのマーケティング担当者が気にするポイントといえば、動画の再生回数ですよね。

 

動画広告の再生回数に限らず、ホームページやブログ記事のアクセス数は、データとして大切な部分になります。しかし、再生回数の増減に一喜一憂しているばかりでは、本来の目的を果たせないことも事実。そこで今回は、「動画広告で何を一番意識すべきか?」について解説していきます。

 

1.動画マーケティングで一番大切なポイントは?

 

動画マーケティングを始める際、

 

「多くの見込み客に観てもらえる動画を作るべき」

「再生回数は1万回からが勝負」

「できるだけ拡散効果のある動画を作ると、商品やサービスの知名度を高められる」

 

などの思いから、とにかく再生回数をあげることに注目してしまう方が少なくありません。確かに、動画マーケティングにおいて再生回数の多さは大事なポイントではあるものの、マーケティングとしての効果を見込めないこともあります。

 

知名度をあげたいばかりに奇をてらった動画を作ったり、空回りして炎上・イメージダウンの原因になったりなど、再生回数だけを目的とする動画の成功例は、皮肉にも少ないものです。一般的に「炎上効果が高い」動画は、商品やサービスに対して否定的なユーザーも視聴することから、仮に爆発的な再生回数を記録したとしても大きなメリットを期待できるものではないためです。「広く浅く」ではなく「狭く深く」、つまり熱狂的なファンを増やすためなら効率的な手段となりますが、それはごく一部に役立つ事例だと考えておきましょう。

 

(1)あくまでもコンバージョンを最優先すること

動画マーケティングで再生回数より大事なポイントといえば、やはりコンバージョンです。商品やサービスの購買率を上げることこそが、最終的な目標であるはず。同時にメールマガジンの登録や問い合わせなども、コンバージョンに含まれます。

 

再生回数の多さも確かに大事ですが、そこから購買率につながらなければ意味がありません。むしろ、再生回数が高いのにもかかわらず売り上げに直結していなければ、動画マーケティングが失敗している可能性が考えられます。そのため、「コンバージョン率を高めること」が、動画マーケティングにおけるもっとも大切なポイントとなります。

 

(2)コンバージョンを意識すれば、動画の方向性がおのずと見えてくる

コンバージョンを意識した動画制作は売り上げ拡大に役立ち、目に見える効果を出してくれます。それだけでなく、これから作成する動画の方向性を明確にしてくれることも、大きなメリットだと言えるでしょう。再生回数に特化した動画では空回りしがちですが、コンバージョンに注目した動画ではそのような心配がなく、見込み客に対して確実にアピールできる動画を作れるようになります。

 

「知名度をあげるにはどうしたらいいか?」より、「何のために動画を作るのか?」を考えていきましょう。

 

2.コンバージョン率を高める動画とは?

 

動画マーケティングにおいて、コンバージョン率に貢献できる動画の大切さについてお話ししました。ここからはコンバージョン率を高める動画についてご説明していきます。

 

(1)価値ある情報を提供している動画

「ユーザーのニーズに対し、どんなサービスを提供してくれるか」

「有益な情報を教えてくれるか」

「動画としての魅力があるか」

 

など、価値ある情報を届けられる動画は、高確率でコンバージョン率につながります。動画マーケティングの目的は売り上げ拡大であることには変わりませんが、過剰な売り込みはかえって逆効果です。むしろ、ユーザーにとってためになる情報を惜しみなく提供したほうが、企業としての好感度を高められ、自然な購買率アップにつなげられます。

 

まずはユーザーに尽くす姿勢を見せることで、興味を引くことができます。

 

(2)商品の魅力がわかる動画

「商品やサービスを使って、どのようなメリットがあるか」

「困っていることを解決してくれるか」

 

など、商品の魅力をしっかりと伝えることも大事です。価値ある情報を提供してユーザーの心をつかんだら、サービス内容をアピールしていきましょう。ここで何割かのユーザーが離れる可能性がありますが、それでも高いコンバージョン率が期待できます。

 

(3)プラスイメージを届けている動画

商品やサービスを紹介する際、ユーザーからのレビューや口コミを盛り込むと、イメージアップに役立てられます。いくら商品やサービスの良さがわかっていても、ユーザーとしては実際に使った人の声を聞きたいもの。このポイントを外さないことで、コンバージョン率アップの後押しが可能になります。

 

ユーザーの目線に立った動画広告なら、知名度や再生回数を狙わなくてもマーケティングとしての成功率を高められるでしょう。

 

(4)問い合わせ先がはっきりとわかる

最後に、商品の購入先や問い合わせフォームなど、ユーザーがアクセスできる情報を盛り込むことも必須ポイントです。「クロージング」として必ず取り入れましょう。

 

動画の最後に紹介したり、SNSに投稿するならコメント欄でリンクを貼り付けたり、いろいろな手段があります。コメント欄での紹介はよりアクセスしやすくなるので、ぜひおすすめです。ユーザーからコメントをもらったら丁寧に返信することで、信頼感アップも期待できます。

 

 

成功するマーケティングの共通点は、目的が明確であることに限ります。逆に言えば、目的さえはっきりしていれば最後までぶれず、着実なインバウンド効果を生み出せるでしょう。コンバージョン率アップを最終目標に、動画広告制作に取り組んでみることをおすすめします。

 

STUDIO amuでは、そのような重要性を理解したうえでの動画・映像制作サービスを手掛けております。テレビ業界に長く携わってきたからこその経験を活かし、自社コンテンツのPR力を高めていきます。動画マーケティングに興味がありましたら、ぜひSTUDIO amuにお問い合わせください。

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